天竜病院について

院長からの挨拶

院長 早川啓史
院長 早川啓史

ようこそ、
天竜病院のサイトにおいで下さいました

天竜病院のサイトに立ち寄って頂き有り難うございます。社会全体が刻々と変わり、当然に医療を取り巻く環境も激変していく中、変化に上手く対応できるか否かは極めて大切なことのように感じています。うまくいっているかどうかは別として、ここでは、当院の変貌の一端を紹介してみたいと思います。




ハード面の整備

H24年2月に6階建ての新病棟が完成し、H26年3月には紙ベース診療から一挙に電子カルテシステムに移行しました。今後は、H27年2月〜H29年8月にかけて、外来棟の建替と玄関先ロータリー・駐車場・道路・環境(リハビリ庭園の造設など)の整備を行います。工事期間中は、患者さんやご家族にご不便、ご迷惑をおかけしますが、出来上がった際には、より快適な通院療養の環境を提供できるものと考えています。

診療内容の特化

H16年度からの新臨床研修医制度を端緒として、多くの病院の医師構成が変わりました。その中で、当院は8年ほどの歳月をかけ、1)重症心身障害児•者、2)神経系を中心とした難病、3)児童精神、4)内科(とくに呼吸器、糖尿病など)に特化した入院医療を行うようになりました。また外来では、内科系の患者さんや児童(精神科領域)を中心とした診療を行っています。こういった方向性はそれなりの評価を頂いているように感じており、児童精神科には全国からの勤務応募があります。

人材の確保と育成

診療の特化に伴って要求されるレベルが徐々に増大してきています。重症心身障害や神経難病の領域では、人工呼吸器を装着した重症患者さんの受け入れ数が年々増えてきており、スタッフの確保は急務となっています。また質的にも、重症心身障害児に対しては、療育という医療+保育・教育に精通したスタッフが必要で、神経難病領域では筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんとの文字盤やITを用いた特殊コミュニケーション能力などを備えた人材が必要です。児童精神領域では、高度の専門知識を持った人材が必須であることは言うまでもありません。一層の人材確保と育成が、病院に課せられた最大のテーマなのだなあ・・・と改めて思っている次第です。

よりよい医療の提供を合い言葉に、これからも職員一同努力して参ります。至らぬ点については速やかな改善を期していきたいと思いますので、これまでと同様に気軽にお伝え下さるようお願いします。

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